中米旅!【グアテマラからホンジュラス】旅は陸路でバス移動に尽きる

どうも!350日間中南米一周ひとり旅していました、AYAです!

旅ブログ全然進んでないよ!

どのくらい進んでないかって?

日本→バンクーバ→シアトル→メキシコ→グアテマラ →ホンジュラス(今ここのブログ)→ニカラグア→ブラジルから南米大陸一周

てな具合ですよ!

さあ、いきましょう!笑

グアテマラからホンジュラスをバスで陸路移動した

旅は陸路でバス移動に尽きる

旅に出始めて3か月ほどたっただろうか。
カナダ→アメリカ→メキシコ→グアテマラ→ホンジュラス(今ここ)
なかなか中南米らしくなってきた。

中南米の旅は基本的に陸路移動、つまりはバス旅だった。

初めて国境をバスで通過したときは、「陸路とはこういうことか」と納得した。
ただっ広い場所に国境があり、ここから先はホンジュラスです。と、特に書いてあるわけでも、何か線があるわけでもなのに、勝手に国が変わっていくのだ。

歩いて国をまたぐというのは、島国の日本で育っていたら、わくわくする瞬間だろう。

中米のバス旅の特徴は、あまり旅人がいないということだ。
まあ中米自体に旅人が少ない、という説もある。
いや、全然いない。
誰がこんなとこに来るんだ。

私だ。

さて、
ほとんどの人が現地の人で、
たくさんの荷物をもって、仕事でバスを使っている。
こんなに何時間ものバスに乗っていく仕事は、きっと骨が折れるなあ。

グアテマラ を出発

ホンジュラスへ向かうために、グアテマラを出発して、乗り継ぎを2回ほどした。
乗り継ぎの一つ一つが、日本のスケジュールのように配慮されていないため、バスターミナルで8時間も待たされたりして、数日かけた旅路だ。

グアテマラ 、ホンジュラス、どちらも治安がいいとは到底言えない国である。
(ホンジュラスに至っては、殺人が多い国ランキング堂々のNO.1である)
乗り換えでバスを降りるものの、ターミナルを出て街をブラブラ、なんてのは、ありえない。

そんな名前も場所もわからないような殺人が多い国ランキングNO.1の土地を旅するほど、おバカバックパッカーにはなってはいけない。

なのでバスターミナルで8時間の時を過ごすの選択をしよう。

カメラを出すことさえ悩ましいそんな場所なので、写真が一枚もないが、想像力でカバーしてもらいたい。

そこにはただ広い部屋があり、ベンチのような椅子が8つほど置いてある。

水やお菓子が売ってる売店がひとつ。

そこに、8時間。

暇。

持っていった日本語の本はここで全て読み終わった。

やることがあるというのは幸せなことである。

バスに乗る

冷房が壊れていてサウナ状態で窒息しそうになる車内や
いよいよ息が白くなるほどの極寒の車内もある。

自分の荷物がちゃんと次のバスに乗り継ぎできているのかという心配もある。

次の休憩所は何分後かも
そもそも今どこにいるのかわからない。

それでも、8時間のバスターミナル人生に終止符を打てたことが嬉しく、移動できるというのは素晴らしいことだ、と噛み締める。

そんなバスに揺られること数時間・・・サンペドロスラ目指し、その先にある、ラセルバに到達した。

どんよりと暗い街。

宿には厳重な鍵があり、スーパーには宿主と一緒に行かないといけなくて、スーパーの入り口には、銃を持った警備員が目を光らせている。

そう、やばい。

全然怖い。

バス旅は、
本当に長く、寂しく、自分と向き合う時間があまりにもありすぎる。

隣の席の人がたまに話しかけてくる。
スペイン語ができないことがまた、もどかしい。

長い長い旅路には音楽が必要不可欠なのに、
iPodの充電は容赦なく切れてしまう。
急にまた寂しく
ついた先でどうしようかと、不安になる。

どこかにいい感じの宿を探して、Wi-Fiをつないで、誰かとつながろう。
と頭の中で何度もシュミレーションする。
次の街で素敵な人たちと出会えますように、と祈る。

今までどれほどの旅人が、このバスにのって、この道を超えて、その町にたどり着いたのか。急に一人じゃない気がしてくる。

ずっとバスに何時間も乗っていて気づいたことがある。

「遅くても、山道でも、意味不明な場所で止まったとしても、
必ずどこかへたどり着く」ということだ。
そしてそこには町がある。

バス旅のいいところは、そんなことを体感させてくることだろう。

進むのが遅いからこそ見える景色がある
町がある
人がある
木がある
店がある

何もない道には
本当に何もないんだと気づく

そんな当たり前のことを“ただ知っている”ことと、“自分の目で見る”ことは大いに違うと思う。

このどこまでも続く道では、無限に考え事ができる。


もう一度同じ旅路を、同じようにバスで行ってくださいと言われたら
絶対いやだといいたい。
狭いし、長いし、つまらないし、不安だし。
でも何故か「死ぬまでに見たい景色ベスト10」の景色を見たときに思ったことよりも、
バスの中で、ふと、思っていたことのほうが心に残っていたりする。

私しか見れない景色がそこにあった。

だから、時間をかけてバスで進んでいくことも悪くはないのだろう。
若くないとちょっと辛いけど。
若いんだから旅しなさい、というのはあながち間違っていない。
お金で解決できるようになると旅の仕方はずっと変わっていく。

こういう旅路もあったのだと、体中で分かるには、そこそこの体力と気合いがいる。

その代償は感動で返ってくる。

そんな旅をしてきた。
そんな旅が、結構面白い。
だから旅行じゃなく、バックパッカーという旅の仕方を辞められない。

チャオ

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