どうも!泥沼恋愛コラムニスト、AYAです!
何か新しいことをしよう!と行動していると、たくさんの”新しい出会い”がありますよね!
私もこういうことがしたいなぁ、こういうビジネスがしたいなぁと思うとき、なるべく人に会うようにしています。
そんな中で思うこと、ビジネスで成功している人、というのは、やっぱり圧倒的に男性の方が多い!
男だからとか、女だからとか、ビジネス自体ではそこまで関係はありませんが・・・!
ビジネスで付き合いたかった人と、恋愛関係になってしまって(見られてしまって)困った!という経験はありませんか?
私も過去に、その人のビジネスに対する考え方や、やっていることが好きで、いろいろ話を聞きたくてお会いしていたのに、いつの間にか恋愛関係になってしまっていた。なんてことがあります。
その部分だけ話すと、なんだか楽しそうでうまくいきそうに聞こえますが、実際はそんなことなく。
結果、仕事の話はしにくくなり、せっかく出会えた尊敬できる人を、ただの彼氏と化してしまい、結局やりたかったビジネスが前に進まなくなってしまったり・・・関係自体も長続きしなかったり。
また、ビジネス的に付き合いたくて、話をしたり、頼っていた人に、急に恋愛対象で見られて、恋愛関係を断ると、その仕事の話も流れてしまうこともありました。
仕事が流れるだけでなく、いきなりもう会えないようになってしまい、(ビジネス的に)頼れる人を突然失って、すごく悲しい思いをすることもあります。
私今まで何してきたんだろう・・・とめちゃめちゃ落ち込むことも。
(でも、これにおいては悲しい反面かなりむかつく٩( ‘ω’ )وぷんぷん)
そんな苦い経験から、ビジネスで付き合いたい人と恋愛関係になってはいけない理由と、そうならないためのAYAの画策をお伝えします( ✌︎’ω’)✌︎
Contents
ビジネスで付き合いたい人と恋愛関係にならない方がいい理由
そもそもビジネス的にいいな!と思う人は、「また話したい」と思わせる魅力があります。
ので、恋にも落ちやすい。(ここだけ聞くとロマンチックでええなあ)
そんな憧れやこみ上げる気持ちをグッと堪えるべき理由をあげますね。
好きになってしまった・両思いになってしまった編
関係が始まったらビジネスの話がしにくくなる
結局、彼氏彼女の話ばかりになって、一緒にいる時間も、休みのデートなのか、仕事としてのミーティングなのか、割合がつきにくくなります。
ビジネスより恋愛が大切になる
楽しいことに流されやすい、って誰もが持っている気持ち・・・。知らぬ間に恋愛を優先してしまっていることも。ビジネスはどうした!と自分に嫌な気持ちになったり、相手を責めしまうこともありますよね。
恋愛の良し悪しにビジネスが左右される
喧嘩したとき、なんかダメな関係の時に、それを引きずると仕事にも影響が出ます。社内恋愛を禁止にする会社がありますが、プライベートでの出来事を、仕事に持ち込む可能性が高いからですよね。いい時はいいけれど、悪い時は何もかも悪くなってしまったり。。。
ビジネスの話が流れる
やろうと言っていたことが恋愛が始まったことによって終了。もしくは恋愛が始まって終わったことによって終了。あれ、私、恋愛するためにこの人に会ったんだったっけ・・・とかなり自己嫌悪に。
関係が終わったらビジネスも終わり?
別れてしまったら、やっていたビジネスはどうなるのでしょう?楽しい恋愛はいっとき、でも仕事は一生・・・。本気でやろう!と思ったビジネスを、恋愛の終わりで諦めたくない!と思えど、ビジネスパートナーでもある人だったら、現実的な状況も、心境も、辛くなります。
関係が終わったら、相談相手は?
プライベートも仕事も信頼していた人を同時に失ってしまいます。これはとても辛いです。また人と会えばいい・・・なんて、すぐには思えないですよね。
心の傷が癒えるのには時間がかかります。
恋愛対象に見られてしまった編
ビジネスの話がしたいのに、すぐに脱線する
仕事に夢中になってるのに、好きとか付き合うとか、正直ものすごくめんどくさい。
「私は!仕事が!したいんだ!」と声をあげたい女子はたくさんいるはず。
○○の仕事してあげるから、その代わり付き合って。
とかいう男、ぶっ飛ばしたくなる。女売って仕事してねえよバーカ(口がお悪うございます)とイライラする。
恋愛関係を断るとビジネスも終わり?
手伝うと言っていろいろ教えてくれていたのに、恋愛になれないと知ったとことで、もうビジネスも関わってくれなくなる。普通に困るから、そうなるなら初めから手伝うなんて言われたくない。とイライラする。
せっかく出会えた尊敬できる人と関われなくなる
本当はもっと関わりたかったなあ・・もっと話聞きたかったなあ・・と思う素敵な人なのに、終わりが見えてしまうから、ビジネスとしても関わらない方が良いという判断になる。寂しい。
心が振り回される
勝手に好きとか言われて、勝手に嫌いとか言われて・・・「こ、こっちにも気持ちはあるんだけれど・・・仕事上でいい関係になれればそれでいいんだけど・・・」と、難しいし、こちらも心が左右される。
悩みが増える
ビジネスで頭がいっぱいだったのに、恋愛の悩みが増える。なんて言おうかな?とか、どう接しようかな?とか気を使う場面も増える。
一緒に仕事したければ今度デートして。みたいな圧がある
もはやこれは怖い。権力とは恐ろしい・・・。
頼る人がいなくなって辛い
気があるからいろいろやってくれてるから話を聞きづらいな、関わりにくいな、と思えてしまって、(実際その場合も多いと思う)頼れなくなる。頼る人がいなくなってしまう。また出会うところから再スタート。辛い。もう頑張れない。
結論時間の無駄に思える
恋愛がうまくいかなかったからと、その人が離れてしまったら、私は何をしていたんだ・・・状態に陥る。時間の無駄に思える。
AYAが勧める恋愛関係を避ける画策
さて、でも出会いに恋愛はつきものなので!(恋愛体質炸裂)
そんな中で私ができるアドバイスは以下です。
(しょうもないので、軽めにみてください。)
既婚者を味方にする
既婚者ってだけで安心できます。安易にどうこうしてこないし、奥さんや子供の話をしてくれる男性は、とても信頼できて高感度も抜群。
これからもその人とビジネスができれば、楽しい家族ぐるみの関係になれるかも!?と楽しいことを想像できる。
とにかくイケメンに気をつけろ
こんなことをいいながら、もしも相手がどタイプイケメンだったら!?!?
そ・・そりゃあ、好きになるわなあ。(ウンウン、しょうがないよ)
でも恋愛関係になると面倒だということを忘れずに、イケメンには十分に気をつけましょう。
イケメン注意。イケメン注意。repeat after me? イケメン注意。
先手必勝
「ビジネスで出会ってる人と恋愛になるとすごく嫌なんですよね〜」と話題にする。
しかし相手がイケメンだとなんか躊躇してしまうので(あわよくば?の心理が働く。)そんな時は・・・
自分に強くいよう。(ドン)
男はみんなやりたいだけという目を忘れるな
(あ、世の中の男性を敵にまわしました・・・が、)でも大事!甘い言葉にすぐに乗らない!
「やってあげる、教えてあげる、手伝ってあげる」の下心をちゃんと見抜こう。
本当に応援してくれてるのか?本当はヤリたいだけなのか?
これ最重要アルネ!!
大好きな彼氏の話をしまくる
彼がいない場合は、架空彼氏像を確立させて、物凄いめんどくさくてハードルが高杉けん。をアピール。
絶対彼女にしたらやばいですよ。
と思わせる。実際何をいうかというと、
「私、家が死ぬほど遠いんですよ。電車で1時間以上なんです。千葉ですう。」
「レストランはドレスコードのところしか行きたくないんですう。」
「休みの日は必ず来てくれないと嫌なんですう。」
「好きなブランドですか?エルメスです♡ニコッ」
「お金が大好き大好きだいい好き大好きだああああああいすきいいいギャハハハハハ」
女を出さない
ここぞ!というビジネス的に付き合いたい人の前には
スッピン・ジャージで挑む!!!(やりすぎ)
色気ゼロ作戦!!!
まとめ
以上のことをすると、大抵ドン引きされますので、恋愛感情を持ってもらう可能性はほぼゼロになります!!
自分が好きになっちゃったとしても、相手にはドン引きされていますので、恋愛に発展することはまずありません!(あぁ、よかったぁ)
ただし、やりすぎると、ビジネス関係として関わることもドン引きされてしまうことがあるので注意してくださいね٩( ‘ω’ )و!!
もっとまとめ
さて、私の経験談から、ビジネスで恋愛関係にならない方がいい理由をいくつか述べました。
人間関係には良いことも悪いこともありますが、人とは永遠に出会っていく方がいいなあ、と思っています。
1番の感動や発見や挑戦をくれるのは「人」だと感じているからです。
「初めまして。」と誰かと会う時、関係性をちゃんとわかって付き合うことが大事なんだと、最近気づきました。(やっと大人になりました)
イケメンだからってすぐに色目を使っちゃいけないんだなあ。(ボソ)
人が持っている魅力って半端ないですよね。
でもそれは人としてなのか、その仕事内容なのか、男性としてなのかをちゃんと見極め、振る舞うということが大切なのだと気付きました。(やっとかよ)
そして何よりも思うのは、女の子だからって可愛がられるようじゃダメです。
女を武器にしない、コンテンツで勝負しよう。
と、メラメラとしている私です。
最後に、恋愛関係のなかで仕事もバリバリできるカップルも世の中たくさんいます。
でも続いていくことが基本としてあると思うので、付き合う前に覚悟というのも必要なのかと。
軽い気持ちで始めると、いろいろ無くなっちゃうかなあ、と思います。(経験談)
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