【世界で最も安くスペイン語学校に通える町】アンティグア・グアテマラに滞在した

どうも!350日間、中南米を一周していました、AYAです!

旅ブログは全然かきあげられておりません!(まだ旅路で言うと2ヶ月目くらい。)

それでものんびり思い出と、思いを綴っていきます。

グアテマラ ・アンティグアでスペイン語学校に通う

メキシコに約1か月間も滞在してしまい、

やばいそろそろ南下せねば、と、

目的地は、グアテマラ(Guatemala)のアンティグア(Antigua)という町。(今思うと出だしから沈没気味な旅をしていた。)

  

このころの私は、猛烈にスペイン語を勉強しなければならないと感じていた。

正直、世界中、英語でなんとかなると思っていた。

メキシコについた瞬間に、「how much?」が通じないことを知った衝撃は今でも忘れない。

数字もわからなければ、物がいくらかもわからず、とりあえず額の大きめのお札を出してお釣りをもらう。

 

言葉がわかるってなんて便利なんだろう。

言葉がわからないってなんて不便なんだろう。

ローカルな人と話すことができないのも悔しかった。

スペイン語を一刻もはやく覚えたかった。

メキシコの下の国、グアテマラ

グアテマラにあるアンティグアという町は

「メキシコの次に行く国はグアテマラだ」と、

「旅人が焦ってスペイン語を勉強しなければと気づき始める」と

「旅人はお金を持っていない」と、

計算されたかのように、

『世界で最も安くスペイン語学校に通える場所』として有名になったのだ。

 

最も安くというけれど、実際にはネットでそういった記事が出回ってから、来る人は増え、物価は高騰している。

 

あと標高が高い位置にあって、寒い。

私は寒いのが極端に苦手だ。

そして冬服は1枚ももっていない。(余談である)

 

スペイン語学校を探

町中スペイン語学校の看板が並んでいる。

日本語の先生がいる学校も2か所くらいあるらしい。(アンティグアでスペイン語を教えるなんて先生は、きっと旅人だし今もいるかは分からないけれど)

当たり前のはなしだが日本語→スペイン語より

英語→スペイン語のほうがで考えやすいし分かりやすいので

英語の喋れるグアテマラ人の先生を探すことにした。

 

看板を出してる学校たちはそこそこのいい値段。

もっと安いところがないかフラフラしてたら、怪しげなおじさんに「僕も学校をやっているよ」と話しかけられた。

1日中、学校を探しまくって相当疲れていたのか、もうこの人のところでいっか!と投げやり精神で「明日から通います。よろしくです。」と伝えた。

怪しい人にはついていってはいけません。と小学校から言われ続けた言葉が頭をよぎったが、お金は学校についてから払うと伝えたし、明日迎えにくるって言ってるし、来なかったらまた探せばいいや。もう寒いし疲れたし寝たい。

こうして晴れて学校が決まり、(明日、本当におじさんが迎えに来るか心配だったが)いい感じのゲストハウスも見つかり2週間の滞在を決めた。

 

手作り教室

次の日、おじさんはちゃんと迎えに来た。

ゲストハウスから歩いて(アンティグアという町には車がない)20分くらいの場所に庭の広いおうちがあり

着いたよ!と一言。先生を2人紹介し、おじさんはそそくさとどこかへ。

庭には手作り感満載の日よけがあり、その下には

机・椅子・教科書とまでは言わないプリント・ペラペラのノート・青いボールペン・コーヒーのマグカップ

だけがあった。

あとは先生と私。

そうか、言葉を覚えるのに必要なのはたったこれだけの物たちなのか。

 

「空・テラス・コーヒー・英語・スペイン語・勉強する私・inグアテマラ」という状況に酔っていないといえばウソになる。

旅してる中で旅っぽいなーと感じるとき、やはり心が躍る。

そして少し誇らしい。

 

先生とあのおじさん

当時の先生は今でもFacebookでつながっている。

クリスマスになると連絡をくれる。

また会いたいと思える素敵な先生だ。

そしてあの声をかけてくれたおじさん(この学校のオーナーのようだ)は

かなりのキーパーソンだったのだ。

日本語には「縁」という、こんな時に使うべき美しい言葉があるが

英語やスペイン語ではうまく言い表せないように思う。

思い出すだけで、この縁に、今でも胸がほっこりするんです。

いつかそんなことを、縁という言葉に、日本的な美しいニュアンスを添えて、このおじさんと先生に伝えたい。

(ちなみに、おじさんの連絡先はひとつも知らない。再会にはまたご縁というものが必要らしい)

 

実際のスペイン語力といったら

アンティグアでは2週間学校に通った。

動詞が女名詞、男名詞でコロコロ変わったりするルールをたくさん叩き込んで、ただ、終わった。

全然喋れるようにはならなかった。

ただ、流石に、how much?も聞けるし、数字もわかる。

スペイン語って美しいな、そんなことも感じた。

2週間で、そのレベル。(苦笑)

 

このあと10ヶ月ほど南米大陸を旅するのだが、この時の学校でもらった、「基礎」が永遠に役に立った。

でも実際に会話ができるようになったのは、旅して8ヶ月くらい立った頃だろうか。

 

私的グアテマラの感想

アンティグアという町のおかげで、私的、グアテマラは、とてもいい印象である。

やはり、町というのは人がつくっている。

素敵な人に出会えればその町のことが好きになる。

その町があるその国のことが好きになる。

とても安易だけど、そんなもんだ。

  

好きな彼が住む町には興味があり

別れた男が住む町には金輪際行かない。

やっぱりそんなもんだ。

  

だから、どんな国にいくのかよりも、誰と出会うのかを大切にしたい。

旅をしたからこそ、本当にそう思う。

  

グアテマラというワードを日本で聞くと、この町での日々が思い返される。

次に行くときは、もっと冬服をバックパックにつめて、以前よりは成長したスペイン語で、嬉しいとか悲しいとか、ここは寒くて嫌だとか、そんな話を、伝えられたいいなと思う。

 

チャオ!

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